この記事では「風花ちゃんだけの一途な彼氏はちょっと重い」の全話ネタバレを紹介しています!
職場の男女に悩みまくる主人公OLは、彼氏のおかげでなんとか毎日頑張っている。
彼氏は甘くて重くて激しくて…。
そんな、風花ちゃんだけの一途な彼氏はちょっと重いですが、購入する前に中身を知っておきたいですよね。
ということで、この記事では風花ちゃんだけの一途な彼氏はちょっと重い全話ネタバレをご紹介していきます。
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風花ちゃんだけの一途な彼氏はちょっと重いのあらすじ
小野田 風花(おのだ ふうか)、OL。セクハラモラハラ三昧の上司や、男ウケだけで生きている後輩・早乙女 果林(さおとめ かりん)に振り回され、へとへとな日々。
引用元:コミックシーモア
それでもなんとかやっていけているのは同棲している恋人・一誠(いっせい)くんがいるおかげ…。
小説家として活躍中のミステリアスな彼、鬼塚一誠(おにづか いっせい)。甘く、重く、ときに激しい一誠の愛は、風花の心身を癒していく──。
風花ちゃんだけの一途な彼氏はちょっと重いのネタバレ一覧
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風花ちゃんだけの一途な彼氏はちょっと重い1話ネタバレ
小野田風花は地味なOLとして、会社で部長に高圧的な態度をとられるような冴えない女性社員だ。
今日も部長に怒られた風花。
その理由は書類にミスがあったからだったが…。
「部長~♡」
中途入社で入ってきた見た目の派手な女性社員、果林に任せた書類のミスで怒られていた風花。
果林は胸の大きさと見た目の可愛さだけで、男性社員からチヤホヤされるタイプの女性だった。
果林の嫌味な態度のせいで周囲の女性社員たちから、よく果林なんかの世話係ができると言われている風花。
なんとかこらえて仕事をする風花に対して、果林は耳元でわざとらしくささやいてきた。
「イケメンで~お金持ちで~、ステキな彼氏さんに抱いて慰めてもらったらどうです~?」
果林の言葉に風花は嫌そうに眉根を寄せる。
そう、風花の恋人は有名ホラー作家の先生・鬼塚だったのだ!
この日も帰社しようとしたとき、雨にふられてどうしようかと途方に暮れる風花は果林にからまれていた。
ところが、そんな風花を迎えに来てくれたのは鬼塚!
果林はすかさずいつものように自らの豊満な胸を強調しながら話しかけようとしたが…。
風花は焦ったように駆け出すと、雨に濡れるのも気にせず鬼塚を引っ張って帰宅してしまったのだった。
びしょ濡れのまま自宅へと帰り着いた風花は、同じくびしょ濡れの鬼塚に泣きながらすがりつく。
「わ、わだじだって!こんなに頑張ってるのに~!」
果林のように胸があるわけでも可愛げがあるわけでもないが、ちゃんと仕事をしているのに…!
どうして評価されないのかと泣きじゃくる風花に、鬼塚は優しく口づけお風呂に入ろうと提案する。
涙を流しながらも、風花はその提案にうなずくのだった。
2人で浴槽につかりながら、風花はまた怒り狂う部長を思い出し涙ぐんでしまう。
新卒採用で受かった直後は、風花は部長に優しくされていた。
…優しくというか、若干スキンシップが激しすぎたが…。
ところが、そんな職場に鬼塚がびしっと決めたスタイルできて以来部長はスキンシップを控えるようになった。
あの時はしんどい気持ちになっていたから、鬼塚のおかげで本当に助かったとお礼を言う風花。
鬼塚はそういって微笑みかける風花に顔を寄せると、深く口づける。
「君は全部きれいだよ、だから…甘えたくなる…のかも」
そういいながら、鬼塚は風花を立たせると胸から順に体を舐めはじめた。
じっくりと風花の様子をたしかめながら、丁寧に体を舐め続ける鬼塚。
彼は風花が恥ずかしがるのも気にせず、彼女の秘所へと舌をはわせた。
指先で敏感な部分をいじられながら、肉壁を丁寧に舐められ続け風花は甘い声をあげてしまう。
「イっていいよ、風花ちゃん」
風花はこらえきれず、全身を痙攣させながら果てたのだった。
鬼塚は満足そうに笑って、風花を抱きしめる。
「クッキー作ってるよ、お風呂の後食べよ」
風呂から上がった風花は、そのクッキーを食べながら鬼塚も料理が上手になったと涙を流す。
大学の文芸サークルで鬼塚と知り合った風花は、そのまま腐れ縁のように彼と付き合うことになっていた。
大学時代の鬼塚は髪も髭も伸ばし放題で、自分の世話も満足にできないありさまだったが…。
今の鬼塚は締め切りが近づいてくると以前に戻りかけるが、ちゃんとしているのだ。
それでも、今だって風花に助けられているという鬼塚に風花はにっこりとほほ笑む。
過去家族との間に色々あったせいで、鬼塚は昔の話を嫌っているが風花となら話せるという…。
「俺は風花ちゃんに出会えて、もう…大丈夫だから」
昔は消えたいと言っていた彼がそんな風に笑ってくれている!
そのことに感動した風花は、感極まって鬼塚を強く抱きしめた。
「今日も…お疲れ様」
鬼塚はそう言って風花を抱きしめ返すと、彼女が寝る前にマッサージをしてあげると言いだした。
ベッドの上に風花を寝かせると、鬼塚は彼女の仕事の愚痴をききながら上にまたがる。
そして、丁寧にその大きなてのひらで彼女の体をマッサージし始めたのだが…。
だんだんとその手つきは、際どい所をなぞりだして…?
風花ちゃんだけの一途な彼氏はちょっと重い2話ネタバレ
作成中
↓話をしながら鬼塚の手は風花の体をなぞりだし…↓
風花ちゃんだけの一途な彼氏はちょっと重いの感想
地味だけど頑張っている風花ちゃん…!強く言えないようですが、職場での扱いはひどいですね…。
人気ホラー作家の鬼塚と同棲中の彼女ですが、タイトル通りどうやらちょっと重い独占欲があるようです!
どんなねちっこい愛し方をされてしまうのか…!?続きが気になるちょっとエッチな良作です!