本記事は、秋水社にて出版されている『君が消えた保育園』2巻のネタバレや感想を紹介する記事となっております!
・『君が消えた保育園』が広告に表示されて気になっている
・『君が消えた保育園』を購入しようか迷ってる
・内容を見てから購入したい
そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは『君が消えた保育園』2巻のネタバレと感想をご紹介していきます。
※当サイトは完全な紹介サイトでありません。
購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
『君が消えた保育園』2巻:笹森家の複雑な事情
桜という少女が行方不明になったという話を知る美紅。
美紅が箕輪から話を聞こうとしましたが、代わりに藤崎が話をする事になりました。
母親が迎えにきたので、保育士が桜を母親の元に連れていったが、桜が母親を発見したと共に動き出して行方知れずになったと語る藤崎。
しかも、事故扱いになっていました。
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その頃、啓太を美紅が勤めている保育線に預けている母の笹森は病院でナースとして働いていました。
彼女は完璧にこだわっていて、仕事をしながら子育てや家事もこなしていたのです。
それでも激務なので内心では疲労と苛立ちを抱えています。
そんなある日、啓太は自分でズボンをはいており、後ろ向きに…。
後ろ前になっているのを発見した笹森は美紅に
「仕事というのはミスをせずにこなす事が当然の事だ」
と叱咤しました。
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帰り道、美紅は笹森が言っていた事は正しいけど、間違っていたとはいえ1人でズボンをはいた啓太を褒めたいと言う思いを抱えつつ、コンビニに向かいました。
一方で笹森は家に戻ると、お義母さんに出迎えられます。
彼女が完璧にやる理由は夫の母が笹森の事を不安視していたからであり、そのためにどんな事でもしっかりとこなしていました。
そうこうしている間にしっかりやる事をしない人間を軽蔑していたのです。
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翌日、美紅は1人でズボンをはいたけどまた後ろ向きだった啓太に優しく注意しようとするも、泣き出した彼に何も言えず、やって来た笹森にも呆れられました。
それ故に何をどうすればよかったのかと悩みながらコンビニに入り、スイーツを買おうとしたら安達と遭遇します。
外に出ると雨が降っていたので…。
「傘があるけど、良かったら」
と安達が傘を用意していたので、美紅は一緒に入る形で移動します。
その時に啓太の事を聞いてみると
「保育園は子どもではなく、仕事や家事で忙しい親の負担を軽減するために存在している」
と安達は答えたので、美紅は何か聞こうとしたら酔っている様子の女性が安達に絡んできて
「早く桜を寄越しなさい、犯罪者」
と憎悪がこもった表情で言うのでした。
『君が消えた保育園』2巻:感想
安達が言っていましたが、保育園は親のために存在しているのかもしれませんね。
親は子供を置いて仕事に行けませんし、おいていって子供が何かあったら困るから保育園に置いていくのでしょう。
だからこそ、保育士にはしっかりしてほしいから笹森も美紅に説教したのだと思います。
笹森もナースをしながら、家事をこなしているからこそ言葉の重みがあるのでしょうが、内心では疲れている様子もあるので、物語の何処かで暴発しそうです。
そして最後に登場した女性は桜の事を口にしたので、桜の母親なのでしょう。
安達の事を犯罪者扱いしていましたが、酔っぱらっている様子から本当は彼女が桜を如何にかしちゃったんじゃないかと思ってしまいます。
安達の言い分も気になるところです。
『君が消えた保育園』を無料で読む方法
君が消えた保育園が無料で読めないか調べたところ、
まんが王国で
先行配信中
でした!
現状無料で読めるところはありません。
まんが王国では先行配信となっています。
『君が消えた保育園』2巻の内容と感想をご紹介:まとめ
『君が消えた保育園』2巻のネタバレ・感想をご紹介させていただきました!
内容を軽くまとめますと…
- 美紅は桜と言う子供が行方不明になった事を知る
- 笹森の言葉や彼女の子供の啓太の扱いとかに困る美紅は偶々出会った安達に相談する
- 謎の女性が現れて、安達を犯罪者扱いをする
となります!
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!
- 美紅と登場人物達との会話
- 笹森家の会話
- 安達と謎の女性の会話
を省いております!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!