本記事は、秋水社にて出版されている『君が消えた保育園』1巻のネタバレや感想を紹介する記事となっております!
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・『君が消えた保育園』を購入しようか迷ってる
・内容を見てから購入したい
そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは『君が消えた保育園』1巻のネタバレと感想をご紹介していきます。
※当サイトは完全な紹介サイトでありません。
購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
『君が消えた保育園』1巻:内容
ある日、桜という子の母親がみなみ保育園に乗り込んできて、泣きながら娘の事を尋ねます。
「私の桜を何処にやったの!」
と怒りを滲ませながら言い放ったのです。
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後日、そのみなみ保育園に美紅という女性が保育士として働きに来ました。
保育園の園長である箕輪が出迎え、以前美紅がこの保育園に通っていたのを覚えており、激励の言葉を送ります。
そんな中、主任を務める藤崎に嫌気を差して辞める女性達を見て、驚く美紅。
箕輪は藤崎に後を任せて電話に出はじめ、藤崎は美紅に対し
「あんたはあの一件を知っているのか?」
と聞いたら、美紅は知らない様子だったので、知らないならそれでいい!と言うのでした。
「どうして保育士と言う職業に勤めようとするのか?」
と尋ねられた美紅は昔の事を話し始めます。
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現在に至り、話を聞いた藤崎は納得し、保育園のルールについて説明します。
そして美紅は2歳児クラスに所属する事になり、男性保育士の安達を紹介されます。
しかし、安達は何も言わずにそっぽを向いたので、美紅は幸先不安に感じていたのです。
そして仕事を行う美紅だがパワフルな子供達に振り回され、同じように仕事を行っているのに余裕を見せている藤崎と安達に劣等感を感じます。
そんな中、藤崎の指示で啓太という男子から目を離すなと指示されましたが、、目を離した隙に戸棚を登っていた啓太が落下してしまいました。
落下した事で啓太は怪我してしまい、美紅は藤崎にこっぴどく叱られます。
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翌日、美紅は一晩中後悔の涙を流した為、目が腫れた状態でやってきました。
「仕事が大変なら、出来るだけカバーするから呼んでほしい」
と安達はさりげなく言います。
そして啓太の母親に謝罪しますが、怒っていませんでした。
その頃、箕輪の元には笹森と言う女性が訪ねてきて…。
『君が消えた保育園』1巻:感想
美紅が保育士になった理由は非常に尊いですね。
とても純粋な動機だと感じました。
それにしても美紅の両親は酷いなと思いましたが、もしかしたら現実にもいるかもしれませんね。
箕輪に出会っていなかったら、間違いなく荒んで不良の道に進んでいそうな気がします。
そして子供達に美紅は振り回されていましたね。
2歳児は大体自由に遊びまわるような存在なので、中々大変だと思います。
一番最初と最後のシーンから、何か隠されている事がありそうな気がしますね。
桜と言う女子の存在が鍵を握っている気がしますので、少しずつ全貌が明らかになってほしいです。
『君が消えた保育園』を無料で読む方法
君が消えた保育園が無料で読めないか調べたところ、
まんが王国で
先行配信中
でした!
現状無料で読めるところはありません。
まんが王国では先行配信となっています。
『君が消えた保育園』1巻の内容と感想をご紹介:まとめ
『君が消えた保育園』1巻のネタバレ・感想をご紹介させていただきました!
内容を軽くまとめますと…
- 美紅は恩人の箕輪が園長の保育園に所属する
- 美紅は初日から子供達に振り回されると言う洗礼を受ける
- 笹森と言う女性が箕輪に桜について尋ねる
となります!
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!
- 美紅と箕輪の会話
- 藤崎と美紅、保育士達の会話
- 美紅の過去
を省いております!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!