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恋の奈落全話ネタバレ!出会い系の男たちで寂しさを埋めていたら恋焦がれる店長に誘われ…

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恋の奈落ネタバレアイキャッチ

この記事では「恋の奈落」の全話ネタバレを紹介しています!

アパレル会社に就職した鹿野は、既婚者の店長に恋をします。

店長と交われない寂しさを出会い系で出会った男たちで埋めていたある日、店長から誘われ…

そんな、恋の奈落ですが、購入する前に中身を知っておきたいですよね。

ということで、この記事では恋の奈落全話ネタバレをご紹介していきます。

\11/1まで1~2話無料/

1〜2話3話4話
2024年10月21日現在
目次

恋の奈落のあらすじ

全国展開するアパレル会社に就職した。店舗に配属されて、店長に一つずつ丁寧に教えてもらった。覚えて、身につけて、染み込むように恋をした。既婚者の店長に──。ある日、店長が私の耳元で囁いた。「今夜10時に西口のコンビニ前で待ってる」思考停止した私は言われるがまま、コンビニへ向かい、流れのままに服を脱ぐ。そして、唇を重ね、全てを曝け出す。それが、幸せいっぱいの奈落への入口とは知らずに──。恋に落ち、奈落に堕ちる、シリーズ連載。

引用元:コミックシーモア

恋の奈落のネタバレ一覧

1〜2話3話4話
2024年10月21日現在

\11/1まで1~2話無料/

恋の奈落ネタバレ1〜2話

1〜2話はめちゃコミックにて無料配信中のため、こちらから本編をご確認ください!

恋の奈落ネタバレ3話

鹿野はいつだって、欲しいと思ったものを手に入れられないでいた。

アパレル会社へと就職した鹿野は、そこで店長の男・三上と知り合う。

三上は既婚者だったが、好きになってしまったのだ。

そんな彼女はネットでしりあった男性・トンボと、いきなりラブホテルへと向かってしまう。

「こんなことする子には見えないのに」

そういわれた鹿野は、普段はこんなことしないと困ったように微笑んだ。

鹿野がこうやってネットで知り合った相手と、肉体をつなげ合っていたのには理由があった。

(…店長にこんな思いぶつけられないから)

だからこそ、満ち足りない部分を満たしてくれる肉体関係だけのこの関係を続けてしまっていたのだ。

半年前、鹿野がこんな状態になってしまったのはある出来事がきっかけだった。

…鹿野は、仕事中によく声をかけてくる高野という男性から強引な誘いを受けてしまう。

困ってしまった鹿野だったが、それを助けてくれたのは店長の三上だった。

自分はまっすぐな人間じゃないから、高野にはふさわしくないという鹿野。

それを聞いた店長は、もし自分が誘いをかけたら君はどう反応するかと尋ねてくる。

三上の大人の男の色香を急に感じた鹿野は、顔を真っ赤にして固まってしまうが…。

「今夜10時に、コンビニのところでまってるから」

鹿野はそのまま彼と待ち合わせて、ラブホテルへと向かう。

三上に求められるまま彼を受け入れ、甘い快楽をむさぼってしまう。

彼は既婚者で自分の物にはならない。

それでも、ラブホテルにお金を払っているこの2時間だけは三上は自分の物だと言い聞かせて…。

恋の奈落ネタバレ4話

三上とラブホテルへと入った鹿野。

彼女は甘えるような視線を三上へと向け、自分を愛してると言ってほしいとねだった。

三上は冷めた視線のまま「愛してる」とつぶやく。

このやりとりが鹿野の空っぽな心をどうしようもなく満たした。

胸を躍らせながら帰宅する鹿野に、連絡がくる。

それは三上からのもので…。

『楽しかった、また会おう』

鹿野はその短い文面だけで、満面の笑みを浮かべ踊り出すほど嬉しかった。

ニコニコと笑いながら、なんて最高の地獄に落ちる事ができたのだろうとその場にうずくまる鹿野。

翌朝、鹿野は駆けるようにしながら職場へと向かった。

いつもより早い時間に出勤してきてしまったが、三上に会えると思うと心が躍る。

職場でもこの調子だとよくないからと、スタッフルームのドアを開ける前に鹿野は無表情の仮面をかぶった。

(不倫でもいいんだ、2番でもいい)

そう思って扉を開けようとした瞬間…。

「えー!ヤっちゃったんですか?!鹿野さんと!」

「ヤバいっすよ~!三上さん~!」

スタッフルームから聞こえてきたのは、自分と寝たことを話す三上と他のスタッフの話し声だった。

「それが思ったより男慣れしてる感じでさ~、早く回せるようにするわ」

「でもな~、鹿野さんって体が子供っぽいから他の子の方がいいわ俺」

自分を愛していると言ってくれた三上さんが、他のスタッフとバカにするように自分の事を話している。

その言葉に固まってしまった鹿野だったが、次に耳に入った三上の言葉に目を見開いてしまう。

「いやでも、重い感じ出されたらキツイし笑うわw」

ゲラゲラと笑う三上の言葉に、鹿野は動くことができない。

「そしたらさ、いつも通りに俺が冷たくしたらお前らがかっさらう感じでお願いね!」

男たちの下世話な話は留まるところを知らなかった。

「別のアルバイトの子、早く入んねぇかな」

「今いるバイト辞めさせる?」

誰が聞いているとも知らず、汚い話題が響くスタッフルームの前で、来た時とは違い顔色を真っ青にして立ち尽くす鹿野。

彼女はある選択をすることに…?

恋の奈落の感想

満たされない女性・鹿野。

彼女がどうしてこんな関係性を男性と築いてしまうのか…、何か理由があるような感じがしますね。

三上との関係や高野との関係、そしてトンボと名乗る男性との関係…。

これから鹿野がどうやって動くのか、注目の良作マンガでした!

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