この記事では「もうどこにも行かせない。執着系ハイスぺ男子と溺愛契約婚」の全話ネタバレを紹介しています!
ブラック企業を円満にやめたくて思いついたのは、まさかの寿退社!
そのために婚活を始めた主人公はとんでもない人物とマッチングしてしまい…!?
そんな、もうどこにも行かせない。執着系ハイスぺ男子と溺愛契約婚ですが、購入する前に中身を知っておきたいですよね。
ということで、この記事ではもうどこにも行かせない。執着系ハイスぺ男子と溺愛契約婚全話ネタバレをご紹介していきます。
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もうどこにも行かせない。執着系ハイスぺ男子と溺愛契約婚のあらすじ
「やっと一緒になれた…もうどこにも行かせない」
ブラック企業勤めの真衣は、円満に退職できる方法を探していた。
考えを巡らせた結果、寿退社であればすんなりと仕事を辞められると考えて婚活を始めることにしたけれど、マッチングはたったの1件。
しかし相手はなんと大企業の副社長! しかも会ってみると「結婚しましょう」とすぐにプロポーズ!
お互いの利害が一致しての契約結婚をすることにした真衣だけど、この結婚には条件があって……。愛のない契約結婚のはずなのに、毎晩溺愛されて何も考えられない……!
引用元:コミックシーモア
偽りの関係から始まる溺愛ラブストーリー。
もうどこにも行かせない。執着系ハイスぺ男子と溺愛契約婚のネタバレ一覧
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もうどこにも行かせない。執着系ハイスぺ男子と溺愛契約婚ネタバレ1話
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もうどこにも行かせない。執着系ハイスぺ男子と溺愛契約婚ネタバレ2話
真衣はなんとなく新卒採用された会社で、事務職をしていた。
しかし職場の環境は悪く、辞めようとしても執拗に引き止められ退職ができずにいる。
悩んだ末に真衣は寿退職をしようと決意!
結婚相談所で相手を探すと、奇跡的に1件だけ申し込みがあった。
やってきたのは大企業の副社長の貴幸…。
顔良し、収入良しという好物件ともいえる貴幸がなぜ自分に求婚してくれたのかといぶかしむ真衣。
貴幸は笑顔で「親が結婚しろとうるさくて」と、自分にも結婚を急ぐ理由があると語る。
2人は利害関係が一致したことから、寿退社にむけてまずは同棲をすることになったのだが…。
貴幸に書かされていた契約書があったのだが、そこにはめちゃくちゃな内容が書かれていたのだ!
「最低でも週に一回は体をつなげ合うと契約書に書いてたでしょう?」
結局真衣は言葉巧みに迫られ、体をつなげることを許してしまう。
貴幸との行為は信じられないほどに気持ちがよく、真衣はあっという間に絶頂して意識を飛ばした。
そんな彼女を眺める貴幸は、ニヤリと暗い笑みを浮かべる。
「これでずっと一緒だ、もう離さないよ」
…それからの真衣の毎日は、とても良い毎日だった。
仕事場から遅くに帰宅すると、笑顔の貴幸が待ってくれている。
家政婦が作ってくれたという晩御飯、温かいお風呂…。
さらにはやたらと引き留められて辞める事の出来なかった職場でも、寿退職すると決意表明ができた。
最高の同棲生活…のはずだったのだが。
「えっと…」
契約結婚ともいえる、愛のない結婚生活を送る予定だった真衣と貴幸。
それなのに貴幸はやたらと真衣にべったりとくっつき、溜口となり距離が近くなっていっていた。
さらに、最低一週間に一回といわれていた夜の営みもほぼ毎日の事となっている。
「さすがにやりすぎです!」
そう怒った真衣だったが、貴幸はにっこりとほほ笑むと背後から抱きしめるようにしてきた。
そしてそのまま、服の上から真衣の胸のいただきをころがすようにいじりだす。
すぐに甘い声が我慢できなくなり、貴幸に身をゆだねてしまう真衣…。
貴幸は興奮した様子でほほえむと、真衣の服を脱がせてしまった。
執拗に真衣の胸をいじめつづける貴幸。
快楽に体を震わせる真衣をみると、嬉しそうにして彼は真衣の下腹部へと手を伸ばした。
気持ちよさからすっかり愛液を漏らしてしまっていた真衣に、貴幸は満足そうだ。
そのまま激しく手を使って真衣をいじめはじめた貴幸。
「やっ!あっ、んんっ!」
甘い声が叫び声にかわりはじめた真衣をさらにいじめ、貴幸は手の動きを早め一度彼女を絶頂させた。
(いっつも前戯だけでいっちゃう…、断るべきなのにもっとしたいって思っちゃってる)
真衣は理性と快楽の狭間でぼんやりとしながら、ゴムを手に取り服を脱ぐ貴幸を見つめていた。
「じゃあ、いれちゃうね」
彼はそういうと、一突きで真衣の中へと自身を埋めこんだ。
「~~っ♡!」
甘い声を漏らす真衣に、貴幸はさらに興奮した様子だった。
執拗に恥ずかしがる彼女の顔を見ようとする貴幸。
激しく腰を揺り動かしながら、何度も体位を変えては行為を楽しんでいるようだった。
「見て、出入りするところが丸見えだ」
言葉でもいじめてこようとする貴幸に、羞恥心を刺激される真衣。
それでも快楽には逆らえず、貴幸に身をゆだねるようにして下腹部をしめつけることしかできない。
だんだんと貴幸の腰の速度がはやまり、最後に彼は奥へと自身をうちつけるようにして欲望を吐き出した。
…翌朝出社してから、真衣はため息をつく。
(また断れなかった…)
仕事中だというのに、貴幸との情事を思い出すとどうしても下腹部が疼いてしまう…。
(しっかりしなきゃ!)
気合を入れるように両頬を叩いた真衣は、なんとか仕事を頑張ろうと手を動かすが…?
もうどこにも行かせない。執着系ハイスぺ男子と溺愛契約婚の感想
会社を辞めるために寿退社をしよう!と思い立ち、結婚相談所へむかうバイタリティのある真衣。
そこで彼女を指名してくれたのがハイスぺ男子の貴幸でしたが…。
なんだか真衣に対して、異様な執着心をもっているようでこの後が少しだけ心配です。
肌色描写の多い漫画でしたが、無理やりではなく気持ちよくさせる系なので読んでいて不快感はありませんでした!
なぜ貴幸が真衣に執着しているのか…続きがきになりますね!