この記事では「鬼ケ原専務は悲劇を繰り返したくない~前世で殺した鬼に超絶溺愛されています~」の全話ネタバレを紹介しています!
会社のエレベーターにスカートを挟まれてしまった主人公は、社長のご子息に助けられる。
家が近いからとご子息に誘われて、お家に向かうことになったが、偶然接触したことで過去のつながりを思い出して…?
そんな、鬼ケ原専務は悲劇を繰り返したくない~前世で殺した鬼に超絶溺愛されています~ですが、購入する前に中身を知っておきたいですよね。
ということで、この記事では鬼ケ原専務は悲劇を繰り返したくない~前世で殺した鬼に超絶溺愛されています~全話ネタバレをご紹介していきます。
\初回会員登録にて70%OFFクーポンもらえる/
鬼ケ原専務は悲劇を繰り返したくない~前世で殺した鬼に超絶溺愛されています~のあらすじ
「や、やめて…ここ会社…」翌日、鬼ケ原さんの自宅から逃げるように帰ったさんご。頭が混乱したまま出社するが、鬼ケ原さんに話しかけられて…!?一社員と社長の子息が親しいなんて怪しすぎる!慌てて仕事の話を装って、資料室に移動するさんごたちだが、そこで鬼ケ原さんに迫られて…!?胸を弄られ、大きい掌で遊ばれて…こんな風に男の人につままれたことなんてないのに…!!!
引用元:コミックシーモア
鬼ケ原専務は悲劇を繰り返したくない~前世で殺した鬼に超絶溺愛されています~のネタバレ一覧
\初回会員登録にて70%OFFクーポンもらえる/
鬼ケ原専務は悲劇を繰り返したくない~前世で殺した鬼に超絶溺愛されています~ネタバレ1巻
作成中
鬼ケ原専務は悲劇を繰り返したくない~前世で殺した鬼に超絶溺愛されています~ネタバレ2巻
会社のエレベーターにスカートを巻き込まれ、社長の子息に助けられた主人公のさんご。
社長の子息に不意に話しかけられたことで、転んでしまい、心臓のあたりに傷がついているのを偶然見てしまう。
その傷跡に触れたことで、頭の中で過去の記憶が蘇り、2人はかつてとある特別な関係であったことを思い出したのだ。
遡ること、600年前。
さんごの前世は桃から生まれた女の子『桃』だった。
桃と社長子息の前世・鬼の『夜叉丸』の出会いは、桃が5歳の時で、当時の桃が見ても見惚れてしまうほど綺麗な鬼だった。
が、育ての親に大層可愛がられて護身術を身につけていた桃は、迷わずみぞおちにパンチを喰らわせた。
襲ってこようともしないし、鬼が通りかかると隠してくれる夜叉丸に、桃は疑問を持つと
「10年後に食べてあげる」
と夜叉丸に言われ、桃はなぜか友だち同士の約束だと目を輝かせる。
そうして鬼を見ても怖がらない桃と桃を食べようとしない鬼は、なぜかお互いに惹かれあい桃はそれから鬼のところへ通うように…。
楽しく過ごしていた幼少期も終わり、桃はとあることを夜叉丸に打ち明ける。
「これからは桃ではなくて桃太郎として生きることになった」
育ての親は桃に強く生きて欲しいからと口調や着物を男らしいものに変えるように教育したのだ。
それでも夜叉丸だけは
「桃は桃だ
無理に変わる必要なんかない」
と桃のことを肯定してくれた。
やがてふたりの関係は友だちではなく、男女の仲に発展。
そのまま仲睦まじく過ごしていけると思っていた…。
しかし、現実は残酷なもので、桃の村が鬼によって襲われ、育ての親も犠牲となった。
「鬼が私たちの村を襲った!?
許せない…!!」
桃は鬼の島へと渡り、剣を振るう。
信じたかったあの人のことまでも斬っていく。
来世ではもっと良い関係になれることを祈って…。
そうしてやっと今世で出会った二人は、声も表情もすっかり過去の二人へと戻っていた。
記憶を取り戻した2人は夜叉丸の部屋でベッドイン。
優しく触れられて、真っ赤に赤面し涙目になる桃の抵抗は虚しく、夜叉丸と交わることに。
幸せの再会と思いきや、夜一人で目を覚ましてしまった桃の目元は腫れ上がっていて…。
鬼ケ原専務は悲劇を繰り返したくない~前世で殺した鬼に超絶溺愛されています~ネタバレ3話
作成中
↓会社で夜叉丸とばったり出会ってしまった桃は…↓
俺のこと、好きにならないでね。鬼ケ原専務は悲劇を繰り返したくない~前世で殺した鬼に超絶溺愛されています~ネタバレ4話
作成中
鬼ケ原専務は悲劇を繰り返したくない~前世で殺した鬼に超絶溺愛されています~の感想
まさかの桃太郎をベースとしたお話だったとは!
びっくりしましたが、お話の中に馴染んでいて違和感はあまりなかったのがすごいところです。
記憶を取り戻してやっと現世でも出会えた二人ですが、桃は相手が社長のご子息というところに引っかかっているようです…。
またもや対等な関係ではないところが、なんとも憎らしいですが、きっと夜叉丸ならそんなことも包容力で包み込んでくれそうですね!
桃が素直になって甘々ライフを送るところが見れるのが楽しみです!