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龍神様の花嫁全話ネタバレ!迫害から救ってくれたのは…

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龍神様の花嫁ネタバレアイキャッチ

この記事では「龍神様の花嫁」の全話ネタバレを紹介しています!

力のある家系で、何も持たずして生まれ『忌避子』として迫害を受けてきた主人公。

生きるために必死な毎日だったけど、とある人が手を差し伸べてくれて…。

そんな、龍神様の花嫁ですが、購入する前に中身を知っておきたいですよね。

ということで、この記事では龍神様の花嫁全話ネタバレをご紹介していきます。

\11/30まで1巻無料/

1話2話3巻
4巻
2024年11月8日現在
目次

龍神様の花嫁のあらすじ

「今後わたしの婚約者に手出しするものは相手が誰であろうと許さない――」

天龍家の女性は癒しの巫女の血筋のため治癒の力を授かって生まれてくる
治癒の力を持たないものは忌避子として忌み嫌われ迫害されていた…
そして力の強い家系に生まれた美月は、忌避子だった。
美月が7歳のとき母親が他界し叔母の家に引き取られ、
忌避子として迫害される日々の中、生きるために耐え忍ぶ日々を送っていた。
そんなある日、新しい当主を決める成人の儀が開催される事になった――
苦難の末、待ち受ける美月の運命は如何に!? 和風シンデレラストーリー、開幕!

引用元:コミックシーモア

龍神様の花嫁のネタバレ一覧

1話2話3巻
4巻
2024年10月6日現在

\11/30まで1巻無料/

龍神様の花嫁ネタバレ1話

龍神様の花嫁1巻はコミックシーモアにて無料配信中のため、
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龍神様の花嫁ネタバレ2話

大正時代中期の頃、天龍家と呼ばれる傷を治す「治癒の能力」をもつ一族がいた。

その一族の分家の元に生まれた美月は病弱な母が亡くなってから身寄りもなく、叔母に引き取られ育てられた。

ところが治癒の能力もなかった美月は、かつて自らも治癒の能力がないからと冷遇されていた叔母によっていじめられていたのだ。

叔母には京香という愛らしい見目をした一人娘がいて、彼女には強力な治癒の能力があった。

そのせいもあって美月は小間使いのように扱われ、いつも汚い服を着せられていたのだ。

そんな彼女の唯一の癒しは、かつて叔母の家にきて少ししてから出会ったある少年との思い出だった。

彼からはお守りとして美しいかんざしをもらっていたので、それを時々眺めては日々の仕事にはげんでいたのだ。

そんな折、本家の跡取りが成人の儀を行うという一報が入った。

天龍家の跡取りは龍神の力を強くひきつぎ、伝承にのっとり治癒能力の最も優れた女性と結婚することがさだめられているという。

京香は自分の美しさと治癒能力さえあれば跡取りの男性と結婚できると豪語した。

そんな彼女の支度を手伝っていた美月は、突然大切にもっていたお守りのかんざしを京香にうばわれそうになってしまう…!

あわてて取り返そうとするとかんざしは壊れてしまい、京香はすぐさま家へと戻ってきた父親に美月がいじめると泣きついた。

京香の父親に怒鳴られ恐怖のあまり家を飛び出した美月は、かつて少年とであった池のほとりに足を滑らせ落ちてしまう。

そこへ現れたのは、見知らぬ美青年で…!?

「ようやく出会えた!」

青年は美月をみるなり嬉しそうにほほ笑んだ。

2人とも全身ずぶ濡れのまま、青年が手を引く形で美月は本家のお屋敷へと案内されていた。

清貴とよばれたその青年はすぐに美月の身なりを整えるようにと話すが…。

そこへどこから現れたのか京香の父親が怒鳴りこんでくる!

「美月!こんなところにいたのか!」

びしょ濡れで震える美月を見て、京香の父親はご迷惑をおかけしたと笑いながら美月を連れ去ろうとするが…。

清貴は冷めた瞳で彼をにらみつけると「美月は本家のお客様ですのでおかえりください」といった。

京香の父親は使用人のように見えた清貴にバカにされたと激昂する。

ところが、清貴はそれを意にも介さず成人の儀に出席するなら向こうから入るようにとここから出て行けと言ってきた。

結局京香の父親は文句を言いながらその場を後にするのだった…。

こうしてなんとか本家の屋敷へと足を踏み入れた美月は、清貴の指示で手厚く歓迎されることに。

屋敷の中は騒がしく、天龍家の跡取り息子から急な指示があり成人の儀がすこし後になるといわれたという。

「美月も成人の儀に出てほしい」

清貴からそういわれた美月は混乱していたが、先ほどの使用人の女性からあっという間に高価な着物を着つけられてしまった。

すっかり美人になった美月は結局成人の儀に出ることに。

会場はすごい数の来場者であふれかえり、どの人も美しく着飾っていた。

こんな場所に自分が出るなんて場違いかもしれないとうつむく美月だったが、そんな彼女のもとに京香が駆け寄ってくる。

「なによそれ!なんでアンタなんかがここに!?出ていけ!この無能!」

京香は激昂して美月をなぐろうと手を挙げたが、それをとめたのは清貴だった。

私の婚約者に手を挙げるなど、やめていただきたい」

清貴の言葉に目を丸くする美月だったが、彼はそれに気づかぬまま京香に身の程をわきまえろと注意した。

結局京香は使用人に促されたこともありそれ以上美月を追求することができなかった。

悔しさからすぐさま父親へと美月をどうにかするようにと怒鳴ろうとした京香だったが…。

京香の父親が反論しようとしたとき、壇上にあがったのは美月と清貴だった!

「成人の儀よりも先に私の婚約者をお披露目しよう」

そう、清貴は天龍家の跡取り息子であり当主となる男性だったのだ!

急に彼の婚約者となるといわれた美月は驚いたが…?!

彼との婚約は何やら波乱の幕開けで…!

龍神様の花嫁ネタバレ3話

作成中

↓婚約までにはまだ一波乱あり…?

龍神様の花嫁の感想

美月が虐げられる様はかわいそうで見ていられませんが、一切の治癒能力が彼女には見られなかったというのがちょっとひっかかりますね。

幼少のころは体が弱かったという清貴が今元気でいるのが実は美月のおかげ…とかあったりしますかね?

順調に京香たち叔母一家がギャフン!と言わされているようなので続きが楽しみです!

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