この記事では「時を越えた公爵令嬢の復讐」の全話ネタバレを紹介しています!
公爵令嬢であるルイナ・アンベルシアは無実の罪で処刑されようとしていました。
何を言っても聞き入れてもらえず、刃が振り下ろされた瞬間、彼女が見たのは妹・レベッカの不快な笑顔でした。
ルイナは過去に戻り、罪を着せたレベッカへ復讐を誓うのですが…!?
そんな、時を越えた公爵令嬢の復讐ですが、購入する前に中身を知っておきたいですよね。
ということで、この記事では時を越えた公爵令嬢の復讐全話ネタバレをご紹介していきます。
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時を越えた公爵令嬢の復讐のあらすじ
公爵令嬢ルイナ・アンベルシアは無実の罪で処刑されようとしていた。
引用元:コミックシーモア
弁明も虚しく無慈悲にも刃が彼女の首に振り下ろされた瞬間、ルイナの目に映ったのは、彼女に罪を着せた妹レベッカの悍ましい笑顔だった。
しかし、絶望の中、命を落としたはずが、気づくとそこは見慣れた部屋。
「時間が巻き戻っている…?」
過去に戻ったルイナは、全てを奪ったレベッカへの復讐を決意し立ち上がる。
燃え盛る憎悪と共に、ルイナの復讐劇がここに開幕──。
※本作品の1・2巻は『溺れるほど愛されて、幸せになって見せますわ!アンソロジーコミック7巻』の収録作品です。重複購入にご注意ください。
時を越えた公爵令嬢の復讐のネタバレ一覧
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時を越えた公爵令嬢の復讐ネタバレ1話
ルイナ・アンベルシアは国家転覆をたくらんだと言われ、処刑されるところだった。
王太子のカレルドの横には、妹のレベッカがいる。
2人から軽蔑のまなざしを向けられながら、ルイナは無実なのだと訴えた。
このままでは妹のレベッカが企てた筋書き通りに話が進み、自分は処刑されてしまう…。
刃が首を切り落とす寸前、ルイナは悲鳴を上げてベッドから飛び起きた。
無残に切られていたはずの髪は元通りになり、首だってつながっている。
混乱するルイナを起こしに来たのは、半年前に辞めていったメイドだった。
「今日は妹様がいらっしゃる日ですね」
「え?!」
…彼女を処刑台へと導いた妹、レベッカはまだこの家に来ていないという。
レベッカは半年前に家へと住むことになった、母違いの妹だった。
応接室へとむかうと、父親がレベッカを妹だと言って紹介してくる。
(覚えがある風景だわ…)
前回の記憶では、貴族の父親と平民の母の間に生まれたレベッカは明るい性格ですぐに屋敷に溶け込んだ。
だが、ルイナだけはレベッカの本性を知っていた。
ルイナの婚約者も、父親からの寵愛も…すべてをレベッカはルイナから奪い取ったのだ。
「お姉さまがもってるものが、ほしくなっちゃって!」
牢屋におしこめられたルイナに、レベッカはそういうと邪悪な笑みを浮かべた。
「今までありがとうございました、お姉さま!」
今はまだしっぽをつかむこともできていないが、同じことになる前にレベッカを破滅させないと!
ルイナは自室に戻ると、自分一人ではこの計画は遂行できないと頭を抱えてしまう。
(仲間が必要だわ…)
…ふと頭に浮かんだのは、処刑の瞬間最後まで自らに手を伸ばしてくれていた幼馴染の姿だった。
侯爵令息のアルフレッドは、ルイナの幼馴染の男だ。
呼び出したアルフレッドに、ルイナは覚えている限りの前回の記憶を話すことにした。
「やっぱり信じてもらえないかな…」
そう口にしたルイナだったが、アルフレッドは頼もしい笑みを浮かべてこう宣言する。
「ふつうは信じないな、だけど言ってくれたのがルイナだから俺は信じるよ」
そういって微笑んでくれたアルフレッドを見て、ルイナは感激し涙を流すのだった…!
アルフレッドを味方に引き入れ、ルイナが行ったある秘策とは!?
時を越えた公爵令嬢の復讐ネタバレ2話
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時を越えた公爵令嬢の復讐の感想
よくある悪役令嬢の巻き戻り系のお話かと思ったのですが、相手を破滅させようと思うのは新しいですね!
レベッカがかなりの邪悪さを持っているようなので、このままスッキリと破滅させてほしいものですが…。
果たして幼馴染のアルフレッドとルイナはどのようにレベッカを陥れてくれるのでしょうか?
早くスカッとしたいので、続きが気になります!