この記事では「坊ちゃまと私~男性秘書の秘め事~」の全話ネタバレを紹介しています!
表向きの関係とは裏腹に体を重ねる秘書と坊っちゃま。
どんどんエスカレートする坊っちゃまからの要求に秘書は…。
そんな、坊ちゃまと私~男性秘書の秘め事~ですが、購入する前に中身を知っておきたいですよね。
ということで、この記事では坊ちゃまと私~男性秘書の秘め事~全話ネタバレをご紹介していきます。
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坊ちゃまと私~男性秘書の秘め事~のあらすじ
「ぼ、坊ちゃま!! 取引先のビルの前ですよ…!」「濃いですね。ずっと我慢してたんですか?」容姿端麗で品位に溢れた坊ちゃまと幼い頃から彼に仕えてきた男性秘書のハン。それが表向きの二人の関係…。しかし、彼らには誰にも言えない秘密があった。坊ちゃまの行動が次第にエスカレートする中、夜ホテルに来るよう告げられたハン秘書は、別れ際にあるものをプレゼントされる。「絶対に付けてきてくださいね^^」渡された“ソレ”と同じくらい顔を赤らめるハン秘書。戸惑いを隠せないまま、約束の場所へと向かう。やがて降りしきる雨のなか、ついに二人だけの特別な夜が始まるのだが…。
引用元:コミックシーモア
坊ちゃまと私~男性秘書の秘め事~のネタバレ一覧
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坊ちゃまと私~男性秘書の秘め事~プロローグネタバレ
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かなり短く、内容を軽めに要約したようなものになっていますが、作品の雰囲気がわかる過激なシーンが入っています。
R18要素が強めなので、その点だけご注意ください!
坊ちゃまと私~男性秘書の秘め事~ネタバレ1話
壮年の男性秘書ハンは、幼いころから仕えていた坊ちゃまと秘密の関係を持っていた。
すがすがしい朝の空気を感じながら、ハンは取引先の前に車を止める。
「到着いたしましたよ、坊ちゃま」
後部座席に腰掛けていた自らの主にそう声をかけると、坊ちゃまと呼ばれた青年は予定よりも早くついたと口にする。
その姿をこっそりと眺めるハンは青年の美しさにみとれていた。
端正な顔立ちに均整の取れた体系、品のある動きをする主人は今日も完璧だ。
その完璧な坊ちゃまは、ハンの方へと薄く微笑みながら近づいてくる。
そして彼はおもむろにハンに口づけたのだった。
(私は、こんな坊ちゃまとこんなみだらなことを…!)
ハンの脳裏には幼い坊ちゃまの姿が浮かぶ。
昔は壊れてしまいそうな繊細さをもっていた透明感のある少年だった坊ちゃま。
彼を守ろうと心に決め、大切にお仕えしていたはずだったハンだったが…。
「何を考えているんですか」
過去に想いを馳せていたハンの唇を軽くかんだ坊ちゃまは、獲物を狩る鷹のような瞳でハンを見つめている。
白昼堂々こんな事をすることになるなんて…!
焦るハンの下半身へと手を伸ばした坊ちゃまは反応しかけているかれの男根をもみしだこうとしたが…。
ハンは慌てた様子で、ここは取引先の前なのだからこんなことはしてはいけないと坊ちゃまを制止した。
ところが坊ちゃまは嬉しそうにほほ笑むと、彼の乳首へと指を伸ばす。
そのまま乳首を転がすようにしていじる坊ちゃまに焦るハンだったが、彼の手技によって思わず甘い声を漏らしてしまった…。
坊ちゃまの行動を止めようとしたはずだったのに、興奮したハンの男根はチャックを押し広げ下着とともに顔を出してしまう。
その様子をみて満足げな坊ちゃまは「濡れてる」とつぶやきながら彼のモノを下着越しに軽くなぜた。
快感に息を荒げるハンを見ながら坊ちゃまは彼の一物を下着からとりだし、彼の手で包み込んでしまう。
濡れた音が車内に響き、耳元で「このままにはできませんね?」とささやかれたハンは頬を真っ赤にしてそれ以上坊ちゃまを制止することができなかった。
彼に首筋にキスをされながら激しくしごき上げられ、必死に快感にたえるハン。
(慣れてらっしゃる、なぜ…?)
次第に早くなる坊ちゃまの手にこのままでは達してしまうと「坊ちゃま」と弱々しくつぶやくハン。
そんなハンを眺めながら坊ちゃまは強く彼の男根を握りこんだ。
それでもなおこらえようとして、坊ちゃまを制止しようとするハンをみて坊ちゃまは彼の首筋にかじりついた…!
「~~っ!!」
…結局、ハンは坊ちゃまの手のひらと自身のスーツや車の座席までもを精液で汚してしまった。
坊ちゃまはといえば、自らの手についた精液を眺めて満足げだ。
「ずいぶんと濃厚だ、堪えていたからでしょうか?」
自分の失態にショックを受け車の窓に額をぶつけるハンに、涼しい顔をした坊ちゃまは笑顔で車からおりた。
そしてハンの元へとむかうと彼に紙袋を手渡してくる。
「プレゼントですよ、それじゃあ行ってきますね」
取引先へ打ち合わせへと向かう坊ちゃまは在りし日の幼かった彼と同じようなあどけない笑顔で…。
いまだ火照った顔のまま、ふと渡された紙袋をあけてみたハン。
「!?」
同時に、彼のスマートフォンへ坊ちゃまからの連絡が送られてくる。
「見てくれましたよね、それ、付けてほしいです^^」
グランドハイラットホテルの位置情報もハンのスマートフォンへと送られてきた板。
この場所に紙袋の中身をつけてこいということだろう。
ハンは、紙袋の中に入った女性ものの下着を見つめ顔を真っ青にするのだった…。
ハンの心をあらわすかのように、快晴だった空からは雨がふりはじめていた…。
…その日の夜、ホテルの一室で真っ暗な外を眺める坊ちゃまはイライラとした様子で腕時計を眺める。
コンコン、と背後からノックの音が響いた。
彼はすぐにドアを開けようとしたが、なにかを思いついたのか手を止める。
外からなるノックの音は、慌てたようにまたコンコンと鳴り響く。
その様子を坊ちゃまはじっとみつめているのだった…。
ドアの外にいたのは…。
↓坊ちゃまとハンの淫らな行為を本編で…↓
坊ちゃまと私~男性秘書の秘め事~ネタバレ2話
ドアを開けて入ってきたのは全身びしょ濡れとなったハンだった。
ぐっしょりと濡れたスーツの下には突然の豪雨のせいで濡れてすけているシャツが見える。
その下には…坊ちゃまが手渡したプレゼントの派手な下着がうっすらと見えていた。
恥ずかしがるように身をよじりながらハンは「早く部屋にいれてくれ」と懇願する。
その様子をしばらく観察した後、坊ちゃまは満足そうにハンを部屋にいれてくれたのだった。
部屋に入ってからもおどおどとした様子のハンを見つめる坊ちゃまは「風邪をひく」といい、ハンを温めてあげると言って彼の後頭部を自分の方へと掴んで引き寄せる。
そのまま激しく口づけをしてきた坊ちゃまになすがままとなってしまうハン。
口づけながらも坊ちゃまはハンの着ていたスーツをどんどんと引きはがしていく。
なだれ込むようにしてシャワー室へともつれ込んだ2人は、お互いに熱いシャワーによって濡れながら興奮したように頬を赤く染めていた。
シャワーで体を濡らすハンは半分脱がされたシャツからプレゼントされた赤い女性モノのブラジャーが見え隠れしている。
「フフ、着方がわからないかと心配していたんですが…」
興奮した様子の坊ちゃまはその心配はなかったと口にしてハンのたくましい胸板を鷲掴む。
そして、彼の胸をよせるようにして谷間を作ってそこに顔を寄せた。
「えっちな格好をした感想は?」
上目遣いで坊ちゃまからそう尋ねられ、ハンは羞恥に耐えるようにしながらつぶやく。
「…胸も下も、窮屈です」
その言葉に「それだけじゃないでしょ?」と坊ちゃまは言う。
坊ちゃまの言葉でハンは濡れてすけたシャツからのぞく女性モノの派手な下着がすれ違う人から見られていた時の事を思い出し俯いていしまう。
坊ちゃまは嬉しそうにその様子を眺めながら、ハンがこんな下着をつけていることを他の人にも知らせてあげたいといい笑った。
そしてそのままハンのズボンをずりさげると、派手な下着越しに彼の勃起した男根をなめあげようとしたが…。
女性モノの小さい下着にはおさまりきらずに突き上げるように飛び出した彼の男根をみて、確かに苦しかったですねと目を丸くする。
坊ちゃまは吸い込まれるようにハンの男根を口に含んでしまった。
慌てたハンは「そんなことは!」と坊ちゃまの頭を抑え込むようにして口を離させたが…。
その様子にムッとしたのか、坊ちゃまはハンの両手をつかみ彼を壁へと押し付けてしまった。
くるりとハンを回転させると、坊ちゃまにむけてお尻をつきだすようなポーズにさせてしまう。
「なるほど、前より後ろがいいということですか?」
慣れた手つきでハンの臀部をいじくった坊ちゃまはあることに気が付いて目を見開いた。
「あれ?自分で穴の処理をしたんですね?」
その言葉に首や耳まで赤くしながらハンはなんとか声を絞り出す。
「この下着を渡されたので、準備が必要かと思い…」
坊ちゃまは瞬間的にハンが自分のために秘部を解きほぐしている光景を思い浮かべ口角を上げた。
「じゃあ確認しましょうか」
そういうと、彼はハンの尻たぶの間に顔を埋め解きほぐしたそこを激しく吸い上げた…!
坊ちゃまと私~男性秘書の秘め事~ネタバレ3話
坊ちゃまの舌はハンの秘部の中へと突き入れられた。
快楽と羞恥で混乱するハンだったが、坊ちゃまは淡々と彼に今の状況を言って聞かせる。
「いやらしい恰好を自分からして、しかもお尻までほぐした」
なんでもできるハン秘書らしいですね、と皮肉まじりに言いいながら坊ちゃまは激しくハンの穴を舌で犯した。
快楽をこらえるようにハンは内股になりながら苦悶の表情を浮かべる。
そのまま「イキそうです…!」といつものように吐精しそうになったハンだったが…。
「だめですよ」
坊ちゃまはそういうとどこからか出した紐のようなものでハンの男根の根本を結んでしまった。
その衝撃でびくりと体を震わせたハンだったが、坊ちゃまに軽々とかつぎあげられてしまい慌てた様子で周囲を見回す。
抵抗もできないまま、きがつくとハンはシャワー室からベッドの上へと連れてこられていた。
乱暴にベッドにおろされたハンは、気が付くと坊ちゃまによって両足を開かされている。
その間に割りいった坊ちゃまは自分もベッドにのりあげながら服を脱ぎ始めた。
…こうなる少し前、指定されたホテルの一室へとやってきたハンはこれから訪れる自らの試練を思って歯噛みしていた。
淫靡な赤い女性モノの下着は、シャツ越しに透けて見えてしまっている。
焦りながらノックした扉はそう簡単には開かず、ハンは思ったのだ。
(今日はきっとすぐには帰してもらえないだろう…と)
ハンを組み敷きながら、上裸となった坊ちゃまは見せつけるようにコンドームの袋を口で開けてみせる。
その様子に興奮したようにとろけた表情を浮かべたハンを見て、坊ちゃまは彼の頬に片手を添えた。
ハンの舌をくすぐるように軽くなめた後、とりだしたコンドームをハンの唇にあてがう。
「ほら、口でつけてくださいね」
…少したじろぎながらも、ハンは結局言われたとおりに坊ちゃまの屹立したそれに口でコンドームをつけてやるのだった。
ところが、あまりに坊ちゃまのモノが大きすぎたせいでハンの口はそれ以上ソレをくわえこむことができそうにない。
困惑した様子のハンがそっと坊ちゃまを見やると…。
坊ちゃまは淡々と「奥までちゃんと口でつけてくれないと」と言って彼の後頭部を強引に自分へむかって押し込んだ。
そしてそのままわずかに腰を揺らしながら、ハンの口に自身を何度も出し入れするように突き入れる。
喉奥につきたてられるような乱暴なその行為は苦しかったものの、なぜかハンは激しく興奮してしまい今にも達してしまいそうだった。
ようやく解放された時には苦しさからなのか快楽のせいなのかわからない強烈な脱力感におそわれ、思わず坊ちゃまにすがりついてしまう。
そんな様子を見て坊ちゃまは「気持ちよかったんですね」と冷たくささやいた。
慌てたハンは自分がどうしてこうなってしまっているのかわからないと取り繕うが…。
「体の方が正直なんですねきっと」
そういって彼をまたベッドへと押し倒す。
そして、ベッド脇に置いていたあるものを取り出した。
「コレは使わないでおこうと思っていたのに、仕様がない」
本当は先にハンが果てないようにと男根を根本から縛り上げていたが、この様子だとそれでも不十分かもしれないと坊ちゃまは言う。
そして、彼の鈴口にあるものをさしこんでしまった。
銀色の硬質な何か、それは先端にリング状の引手がついた尿道プラグのようなものだった。
慌てたハンだったが、坊ちゃまは涼しい顔でそれを根本まで押し込んでしまう。
冷たい痛みのような、快楽ともつかない未知の感覚に震えるハンに坊ちゃまは嬉しそうに頬をゆるめる。
「ここまで入るんですよ」
坊ちゃまはそういうとハンの下腹をなでるようにして、彼のへそを強く押し込んだ。
…その後は、いつのまにか坊ちゃまによって挿入されハンはいいように喘がされ続けていた。
いつそうされたのか後背位にされたハンは押し寄せる強烈な快楽を敷布やまくらをつかむことでなんとかやりすごそうとするが…。
坊ちゃまは何度も彼の尻を叩き、そのたびにハンは甘い声を漏らす。
「おなかが!変ですっ!」
自分の中がかきかわるような恐怖と、それを凌駕するような快楽にハンはそう叫んだ。
その様子を眺めていた坊ちゃまは、みだらな様子のハンに興奮してついに彼のパンツを引きちぎった。
そして驚くハンを気にせずに彼の腰をうかせるようにして、さらに強く自身に密着させる。
「だ、だめっ!待って…っ!」
焦るハンだったが彼の秘所は坊ちゃまの男根を離すまいと強く収縮していた。
「上と下で言っていることがバラバラだ、どうしたらいいですか?」
「生理現象ですから!」
体の方が素直だといわれ、恥ずかしさのあまりそう叫んだハンだったが…。
もっとしてほしいと言っているんだと坊ちゃまはささやくと、ハンの秘所を広げるように指で少し押し開く。
その感触と言葉に、ついにハンの羞恥は頂点に達した。
「もう嫌だ!とめてください!」
ハンの様子を見た坊ちゃまは、目に陰りを見せ暗い表情となり…。
坊ちゃまと私~男性秘書の秘め事~の感想
ハン秘書のセクシーな様子は坊ちゃまでなくとも見ていていじめたくなってしまいますね…!
幼いころから仕えている事もあり、ハン本人としてはこんなことをしてはいけないと思っているようですが…。
この感じだと坊ちゃまは子どものころからハンのことを狙っていたのではないでしょうか?
女性モノの下着を渡してつけてくるようにいうなんて、恥ずかしがっているハン秘書をみたいというサディスティックな坊ちゃまの一面が垣間見えますね。
このあと一体どんな熱い夜を過ごすのでしょうか?!そして、2人の関係はどうなるのか、気になりますね…!