本記事は、 めちゃコミックオリジナルにて出版されている『軍神と偽りの花嫁』7話のネタバレや感想を紹介する記事となっております!
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そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは『軍神と偽りの花嫁』7話のネタバレと感想をご紹介していきます!
※当サイトは完全な紹介サイトではありません。
購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
『軍神と偽りの花嫁』7話:内容
仙琳は自分より着飾った明凜の姿が面白くないようで、下町で上等の服を勧められても、「こんな安物いらないわ」と言って袖にしてしまいます。
それに煌明のことも、婚礼の席での無礼な男とは思えず、白虎のような強健な体躯に済んだ瞳だと感じていました。
他の男とはまるで違うのだとーーー。
その時隣にいた豪に気がつき、仙琳が声をかけます。
姪御さんを病で失ってしまった豪ですが、今度は離縁された妹が姪と同じ病に罹り伏せっており、豪が妓楼で男衆をやって何とか暮らしているようでした。
豪は仙女ともあろう仙琳がこんな下町でどうしたのかと尋ねます。
「明凜が」と言いかけた仙琳に豪は食い下がります。
豪は以前、明凜から渡された薬を軽んじ、明凜を傷つけてしまったことを詫びたかったのでした。
仙琳は何を思ったのか「案内するわ」と、豪と明凜が会うことを手助けしようとします。
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「ひと月後に死ぬ鬼将軍か…」と文官たちは噂しています。
ここまで献身的に勤めた煌明を捨て駒にするとは、陛下は恐ろしい方だとも。
仙女を嫁に与えたのも冥土の土産だろうと話していました。
噂話はとうに煌明の耳に入っているようで、明凜が冥土の土産なら身に余る土産だと考えているのでした。
『軍神と偽りの花嫁』7話:感想
仙女でないことを気にしている明凜ですが、煌明は仙女だから明凜に惹かれているわけではないような気がしますね。
それにしてもやはり、こういうパターンで出てくる姉妹と言うのは性格が悪いと決まっているのか、自分が誑かしたはずの豪を使って何事か一計を案じているのが不気味です。
豪がどういうつもりで明凜を傷つけたことを詫びたがっているのかまでは判りませんが、少なくとももう豪に明凜を傷つけて欲しくはないですよね。
それぞれの思惑が加速し始めた感があります。
続きが気になりますね!
『軍神と偽りの花嫁』7話の内容と感想をご紹介:まとめ
『軍神と偽りの花嫁』7話のネタバレ・感想をご紹介させていただきました!
内容を軽くまとめますと…
- 仙琳は煌明に目をとめた様子です
- 仙琳は豪と再会。一計を案じ始めました
- ひと月後に死ぬ覚悟は出来ている様子の煌明が切ないです
となります!
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!
- 煌明が明凜をどのように思っているかの描写
- 煌明は明凜の喜ぶ顔がもっと見たいと織物を手に取ります
を省いております!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。