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使い捨て王女は死神公爵の花嫁になりました全話ネタバレ!暗殺されると思ったのに…?

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使い捨て王女は死神公爵の花嫁になりましたネタバレアイキャッチ

この記事では「使い捨て王女は死神公爵の花嫁になりました」の全話ネタバレを紹介しています!

双子に産まれ、穢れた子として育ってきた主人公。

妹の影武者として暗殺者に狙われたけど…?

そんな使い捨て王女は死神公爵の花嫁になりましたですが、購入する前に中身を知っておきたいですよね。

ということで、この記事では使い捨て王女は死神公爵の花嫁になりました全話ネタバレをご紹介していきます。

\7/24まで1話無料/

1話2話3話
4話5話
2024年5月10日現在

使い捨て王女は死神公爵の花嫁になりましたを無料で読む方法

目次

使い捨て王女は死神公爵の花嫁になりましたのあらすじ

幼い頃、赤い涙を流したことで”穢れた子”として虐げられてきたクレア。存在すら亡きものとされ、外出を許されるのは双子の妹である王女の「影武者」を演じる時だけ。妹の代わりに表舞台に立ち、常に命を狙われる日々。そんなある日、冷酷な暗殺者が現れ、王女を演じるクレアを殺そうとするが……!? 「ようやく会えた…俺の運命の花嫁」。暗殺から始まる危険なカレとのロマンスファンタジー、待望のコミカライズ化!!

引用元:コミックシーモア

使い捨て王女は死神公爵の花嫁になりましたのネタバレ一覧

1話2話3話
4話5話
2024年5月10日現在

\7/24まで1話無料/

使い捨て王女は死神公爵の花嫁になりましたネタバレ1話

1巻はコミックシーモアにて無料配信中ですので、ぜひこちらから本編をご確認ください!

使い捨て王女は死神公爵の花嫁になりましたネタバレ2話

王女であり、双子の妹・ミレアに扮する主人公クレアは、なぜ影武者を護衛しないといけないのかと護衛のものたちに襲われそうになる。

(誰か助けて…)

と思っていたところ、銀髪で眼帯をつけた男に剣を突きつけられる。

「お前のその命をもらおう」

銀髪の男に言われて呆然とするクレアのもとには、すぐさま応援にかけつけた王城の警備兵たちがやってくる。

「ミレア様をお守りしろ!」

隊長格の兵が発した命令により、あっというまに銀髪の青年は警備兵に取り囲まれてしまう。

クレアも、今はミレアの影武者としてその場にいたため兵たちは彼女の事を守ろうと躍起になっていた。

隊長格の兵士だけは「白髪の…」と何か思うところがあるようだったが、他の警備兵たちはただの盗賊風情だとがむしゃらに斬りかかる。

案の定その太刀筋をわずかに体を動かしただけで青年はよけると、冷たい瞳で兵士たちを見つめた。

暗殺するのは王女だけだったが、邪魔をするのであれば仕方がない

彼はそうして、一瞬で何人もいた王宮部隊の警備兵たちを倒してしまった。

「や、やはり、ではあれがシュヴァルツ家の…!

隊長格の兵士が呆然とつぶやいた。

白銀の死神。

貴族たちの間でうわさされる凄腕の暗殺者だという、白銀の死神はシュヴァルツ家という貴族の家のものらしい。

お金さえ払えばどのような相手でも暗殺を行い、次期当主になるといわれている青年は戦場で3000人もの兵士をたった一人で壊滅させたというのだ。

その白銀の死神に自分が狙われていると知ったクレアは恐怖に震えたのだが…。

唯一彼女を守らなければならないはずの隊長格の兵士はクレアを無理やり引き寄せると、狙いは王女なのだろうと叫び死神へとクレアを放り投げた。

そして自分は見逃してくれといい走って逃げだしたが、青年はクレアを殺すでもなく受け止めると、逃げ出した隊長格の兵士の足にナイフを投げつける。

そのまま転んでしまった彼を見下ろすようにせまると、眼帯をとりその赤い瞳でもって兵士を見つめた。

その瞬間、彼の体はあっという間に石になってしまいおびえながら兵士は砕け散っていく…!

「お前の番だ」

そういった青年は眼帯をはずしたままクレアの顎をつかみ、見つめあう形になったことで、クレアの脳裏には幼いころに指輪をくれた銀髪の少年の姿がはっきりと浮かび上がる。

自分を殺すと言いながら見つめるだけで何もしてこないその青年に殺さないのかと尋ねるクレアだったが、青年の方もなぜ石にならないのかと困惑してしまう。

「…お前は王女ではないのか…?」

訝しみだした青年に、クレアは慌ててなぜパーティをすっぽかしてこんな場所にいるのかを説明する。

大切な指輪を湖に落としてしまったから、それを探していたのだと…。

それを聞いた青年は指輪を探すと言って湖に入っていった。

そして難なくあの指輪をみつけるとクレアにむかって微笑みをうかべる。

「やっと会えたな、俺の約束の花嫁…」

死神と呼ばれた青年は、クレアと約束をしたあの少年だったのだ!

彼はこの場所にいると危険だからとクレアを抱きしめ、王城から連れ出してくれると話す。

なぜクレアが王女でもないのに身代わりの役をさせられているのかと憤る彼は、これからは自分が彼女を守ると告げるのだった…。

彼は自身の家だという屋敷へクレアをつれてやってきた。

そこでようやく2人はお互いの名前を知ることとなる。

青年の名前はアルマ、影武者の少女の名前はクレア。

まずは入浴するようにとクレアにうながしたアルマは、ようやく会えた運命の花嫁に嬉しそうに目を細めるのだった。

使い捨て王女は死神公爵の花嫁になりましたネタバレ3話

作成中

使い捨て王女は死神公爵の花嫁になりましたネタバレ4話

作成中

使い捨て王女は死神公爵の花嫁になりましたネタバレ5話

作成中

使い捨て王女は死神公爵の花嫁になりましたの感想

意地悪な妹に、生まれつきの能力によって冷遇されていたクレア…。

赤い涙を流してしまうという事以外特に問題があるようには思えませんでしたが、その涙のせいで両親が亡くなっているというのは本当でしょうか?

そして、死神と呼ばれる謎多き青年アルマによって王城から連れ去られたクレアは、これから甘々な時間を過ごしていけるのでしょうか!

ミレア王女がタダで便利な影武者役だったクレアを手放すとは思えませんが、アルマはどう立ち向かっていくのでしょうか!?

続きが気になります…!

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